上演作品のご紹介


舞台紹介舞台写真観客感想

第25回市民文化祭協賛
サールナートホール協賛

演目  :『ブラボー!ファーブル先生』

ブラボー!ファーブル先生写真
「昆虫記」の著者を主人公にした
爆笑青春記。
貧乏教師アンリ・ファーブル。
教育・学問・家族・結婚など人生の
難問に全身でぶつかっていく。
そのひたむきな情熱におもわず脱帽。
老若男女必見のドラマ。
  

劇作家 平石耕一

劇作品「橙色の嘘」「センポ・スギハアラ」「湧きいずる水は」
その他脚色多数。東京芸術座。

「昆虫記」の作者ファーブルを主人公とした爆笑青春記。先生になったファーブルが様々な生徒達・先生達と奮闘してゆく物語。

上演日【開演時間】:

1999 6/19(土)
1999 6/20(日)

18:30開演
13:30開演・18:30開演

公演舞台会場:

入場券:

一般:2,200円 (前売一般:2,000円)
学生:1,700円 (前売学生:1,500円)




  • このスタッフ・配役表は上演時のモノです
  • 役名あたまに○の付いているのは、すべて男役となります
『ブラボー!ファーブル先生』
ス夕ッフ(敬称略)
平石耕一
演出
伊藤幸夫
舞台装置
大石治孝
照明
山口久雄(山口オフィス)
音響効果
九島久乃(MORE)
中川正臣
衣装
生井節子
鈴木幸子
西岡いつ子
結髪
鈴木英子
音楽
福島尚哉(福島音楽工房)
大道具
伊藤幸夫
岡島元男
飯沼司郎
小道具
小原輝夫
舞台監督
本間博章
制作
山崎三郎
餅原伸美
舞台写真
西原寛(写真のくりえ)
役名
役者(敬称略)
○アンリ・ファーブル
中川正臣
○シモン校長
飯沼司郎(客演)
マリー・ヴァーヤル
餅原伸美
○バスク(アンリの同僚)
大場三郎(客演)
○ヴァレール(アンリの生徒)
伊藤瞬
○クレアント(アンリの同僚)
伏見滋
○フィラント(アンリの生徒)
森未歩
ドリーヌ(アンリの同僚)
西岡いつ子
イザベル(アンリの生徒)
竹内晴美
○アリスト(アンリの同僚)
岡島元男
○ヴェシエール(アンリの生徒)
堀田裕香子
サビーヌ(アンリの生徒)
酒井亜希
リュシール(アンリの生徒)
成沢亜樹
○アントワーヌ・ファーブル(アンリの父親)
小原輝夫
ヴィクトリーヌ・ファーブル(アンリの母親)
生井節子
○フレデリック・ファーブル(アンリの弟)
田中信矢
セメリーヌ(マリーの母親)
鈴木幸子



『ブラボー!ファーブル先生』公演プログラムより抜粋

新しい第一歩
 劇団代表:伊藤幸夫
 劇団創立五十周年を座付作者の三作品連続公演で飾ることができました。これはひとえに観客の皆様の熱いご支援の賜物と心から感謝申しあげます。劇団活動の集大成として取り組み、演技・スタッフの多くの協力者を得て一定レベルの舞台を創ることができました。協力者の方々に対しても改めて感謝の意を表する次第です。
 さて、五十一年目を迎えて、新しい一歩を踏みだす訳ですが、五十年の成果を生かすためにも「舞台創造」の原点に立ち戻って方向を見定める必要があります。
第一に「観客なくして演劇は成立しない」ということを肝に銘じなければなりません。空席の多い観客の前では決して創造は花開くことはできません。これは経営の問題にとどまらず、創造の問題です。劇場という非日常空間の中で、観客の呼吸、鼓動と舞台の呼吸、鼓動が一つに融けあって初めて舞台に命が与えられるのです。
 幸いなことにサールナートホールという小劇場で三ステージ満席の約五百の固定観客を持つことができるようにはなりましたが、皆様のお力を借りて四ステージ、五ステージに伸ばしていきたいと願っております。
第二に観客の心をゆさぷり動かすことの出来る舞台を創ることです。私達はどこからも援助保護を受けていません。観客の皆さんと同じ生活者です。生活者の視点で、心ゆさぷられた作品を観客にとどけることが大切だとおもいます。もちろん技術の向上に努力することは大切ですが、たとえアマチュアでも、感動を生活者同士わかちあうことができない筈はありません。日常生活の中で毎日のように眼にしている小さなドラマに、共に泣き笑いしているではありませんか。これからも私たちは「感動の舞台」を愚直に追求していきたいと思います。
第三に市内、県内の地域演劇の仲間たちとの連帯をますます強化していくことが大切です。同じ立場で学び合い、励まし合う仲間の存在はかけがいのないものです。シアターオリンピックスは一過性のイベントですし、SPACは県に生活を保証された専門劇団です。いまここでその是非を問うつもりはありませんが、私たちは、地域自立演劇を発展させることが、観客(市民・県民)にとって最大の利益になると自負しています。あくまで観客を主人公にすえて、未熟ですが努力を続けていきたいとおもいます。




舞台紹介

観客感想


舞台写真『ブラボー!ファーブル先生』カーテンコール



第1幕・カルパントラ小学校

第1幕・カルパントラ小学校


〈昼食を終えた校長室兼
職員室兼食堂の片づけをするサビーヌ>


[餅原伸美・酒井亜希・飯沼司郎]


第1幕・アリスト先生


〈中学校教師アリストが挨拶にくる〉

[餅原伸美・岡島元男]

第1幕・アリスト先生

第1幕・アンリ登場

第1幕・アンリ登場


〈猿のような生徒たちに授業にならず
愚痴をこぼしながら食事をとる
アンリ・ファーブル〉

[中川正臣]


第1幕・職員会議


〈職員会議中にサビーヌを捕まえようと
追いかける騒がしいアンリを取り押さえる〉

[中川正臣・大場三郎・伏見滋]
[西岡いつ子・餅原伸美・酒井亜希・飯沼司郎]

第1幕・職員会議

第1幕・アンリの生徒たち

第1幕・アンリの生徒たち


〈アンリのマリー先生へのプロポーズを
目撃し、はやし立てる生徒たち〉

[竹内晴美・森未歩・伊藤瞬]
[堀田裕香子・酒井亜希・成沢亜樹]


第1幕・ファーブル一家


〈4度目の喫茶店を失敗し
アンリ頼り突然訪れた両親〉

[生井節子・小原輝夫・田中信矢]

第1幕・ファーブル一家

第1幕・結婚話

第1幕・母からの結婚話


〈中学校教師のアリストがマリーとの結婚を
ヴィヤール家に頼みにきた為、マリーのもとへ
気持ちを確かめにきた母セリメーヌ〉

[鈴木幸子・餅原伸美]


第1幕・ファーブル先生に悪戯


〈先生の背中に悪戯の貼り紙をするように
リュシールがサビーヌにせまる〉

[酒井亜希・成沢亜樹]

第1幕・ファーブル先生に悪戯

第1幕・心ひらくフィラント

第1幕・心ひらくフィラント


〈自閉的で話せなかったフィラントが
動物や昆虫の話から会話に入ってこれた〉

[森 未歩]


第1幕・アンリの父アントワーヌ


〈授業中、何度もアンリにモノを
訪ねにくる父親アントワーヌ〉

舞台中央[小原輝夫]

第1幕・アンリの父アントワーヌ


第1幕・科学実験

第1幕・科学実験


〈理科準備室から器具を無断で持ち出し
酸素を作り出す実験を生徒たちと行い
生徒たちの心をつかむアンリ〉

[堀田裕香子・森未歩・中川正臣]



第2幕・小学校教師の昼食


〈第1幕から半年後昼食中漂ってくる
異様なにおいに耐えきれず立ち上がるアリスト〉

[伏見滋・岡島元男・大場三郎]

第2幕・小学校教師の昼食

第2幕・食後のミーティング

第2幕・食後のミーティング


〈校長から公開講座閉鎖に
発表に耳を傾ける〉

[西岡いつ子・伏見滋]


第2幕・ミーティング終了後


〈マリーの両親に根回しをしてきた
アリスト次期校長が意味ありげに
マリーに挨拶して去る〉

[餅原伸美・岡島元男]



第2幕・強制結婚

第2幕・強制結婚


〈まだマリーが結婚の返事を
アリストにしていない事を聞き
飛んできた母親セリメーヌ〉

[鈴木幸子・餅原伸美]


第2幕・ヴィクトリーヌの愚痴


〈犬猿の仲であるアンリの弟フレデリックの
愚痴をいうアンリの母親ヴィクトリーヌ〉

[生井節子]

第2幕・ヴィクトリーヌの愚痴

第2幕・プロポーズの返事

第2幕・プロポーズの返事


〈マリーは決心してアリストに
NOの返事を返す〉

[餅原伸美・岡島元男]


第2幕・ハッピー・エンド


〈最後にはアンリを選び生徒や家族たちの前で
祝福されながら、抱き合うアンリとマリー〉

[中川正臣・餅原伸美]

第2幕・ハッピー・エンド




舞台紹介舞台写真舞台感想

「ブラボー!ファーブル先生」の感想文

〜好評・不評エトセトラ〜


誠に失礼ながら都合上、お客様の敬称を略をさせていただいております。御了承下さい。







とてもひきつけられて面白かったです。
   (氏名不詳)


長いセリフをよくうまく言っていて感心しました。ご苦労様でした。
   (氏名不詳)


皆さんの一生懸命さが胸を打ちました。これからも頑張って下さい。
(塚本まみ子)


楽しいお話でした。小学生の子ども達も大笑いでした。
   (氏名不詳)


明るく楽しい内容で良かったです。シモン校長先生もとても良かったですよ!!
   (氏名不詳)



おもしろかった。
   (鈴木えみこ)


たのしかった。
   (すずきみさと)


おもしろかった。
   (はやと)


とても楽しい授業風景ですね。まるで学童みたいだと思いました。教育の原点をみる思いです。
時代背景がうかがわれます。先日、東京での勉強会で一斉授業や集団で動くこと制度疲労を言った講師がおりましたが、私もそろそろ考える時期だと思いました。
本がいいね。
   (中原秀子)


昨年度の三作品はとてもすばらしく心から楽しませていただきました。それにひきかえ今回の作品は大変申し上げにくいのですが皆様の稽古不足が感じられました。そしてセリフをどうしてあんなに叫ばなければならないのかなと思いました。素人の私が勝手なことを申しまして、失礼な事は重々承知の上、書かせていただきました。
次回も楽しみにしています。
   (氏名不詳)


演劇は素人の私です。その私にもよくわかりました。人の心を感じました。ストーリーもよくわかりました。子どもの時読んだファーブルの「昆虫記」を思い出しました。自然を大切にしたいものです。又、見せて下さい、私のような者にもわかる劇を。
   (水上勉)


劇団の劇は初めてでしたが、とても面白かったです。是非また見に来たいと思います。また、それだけ夢中になれるものがあって羨ましいです。
   (近田恵美)


公演にこぎつける迄の御苦労を色々と聞いていたので無事公演できたこと自分の事のように嬉しいです。
ファーブルが酸素を作る実験が良かった。
   (新村みさ子)


とても良かったです。サイコーでした。
   (加藤直子)


大変よかったです。次回もまた見に来ます。お友達を誘ってきます。
   (長島文江)


とても素晴らしかったです。セリフまわしとか少し詰まったところがありましたが…。また機会があったらみたいです。
   (滝愛女)


大変楽しく夢中になる程、引き込まれました。一生懸命の様子、何かほのぼのとした気持ちにさせられました。声もよく通り安心して拝見いたしました。
今後の活躍を楽しみにしております。
   (渡辺 てつ江)


初めて生の劇を観ましたがとてもおもしろかったです。機会があったらまたみたいです。
   (平山信生)


いつも皆の演技のうまさに感動します。役もその人にあっていて、何回来ても喜んで帰ります。これからも、ずっと見ます。
   (大久保美也子)


人生に希望を呼び起こすことができました。
   (牧野泰和)


どうもお疲れさまでした。とても素敵な劇で楽しませて頂きました。心にひびく言葉がたくさんあって来て良かったと、本当に感じました。これからも応援していくので、ぜひ頑張って下さい!
   (大久保愉加)




批評をお寄せいただいた皆さま、誠にありがとうございます。
劇団一同、次回作の取り組みに活かさせていただきます。